ACEはガーナのカカオ生産地で、危険な労働にさらされている子どもたちを守り教育を支援する「スマイル・ガーナ プロジェクト」を2009年2月から行っています。

ガーナのアシャンティ州とアハフォ州の10村で活動を行い、2022年までに、595人の子どもたちを児童労働から守り、学校へ通えるよう支援してきました。

ACEの支援により児童労働を予防する仕組みができた地域で採れたカカオ豆を使ったチョコレートは、今では日本各地の70社以上、200アイテムを超えるまでに広がりました。(2023年1月時点、ACE調べ。2019年時点では21社、約80アイテムでした。)

支援地産カカオを使用したチョコレートをACEの本体サイトで紹介していますので、ぜひご確認ください。